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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 第1回垳川サミット |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-6-1 12:31:05 (1092 ヒット)       コメントする |     5月29日(日)午後3時より、八潮市垳ふれあい館(垳町会集会所)にて、『第1回垳川サミット』が開催されました。 がけ川は都県境にまたがって流れており、活動をスムースに進めるためには、足立区民・八潮市民の連携をはじめ、足立区・八潮市の両自治体が連携して活動をする必要があります。 そのための定期的な交流および活動の情報交換の場としてサミットは設けられました。 足立・八潮から約40名ほどが集まり、水門調整や不法投棄物の撤去などについて話し合われました。 8月につくばエクスプレスが開通すると、がけ川は六町駅・八潮駅のちょうど中間を流れる川となり、ウォーキングコースなど、新たな観光資源になることが期待できます。 快適で自然と調和の取れた街づくりが実現できるよう、がけ川の浄化にますます力を入れていきたいものです。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 魚の大量死? |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-5-27 8:36:41 (1140 ヒット)       コメントする |    足立区のとなり、北区と埼玉県の境を流れる荒川や隅田川で、魚の死骸(しがい)が大量に浮かんでいることが二十六日、分かった。死骸は約三千匹に上り、国土交通省は酸欠が原因とみている。  同省荒川下流河川事務所によると、23・24日の集中豪雨により生じた酸欠のために同川の魚が死に、死骸が荒川や隅田川にも流出したとみている。
  【コメント】 荒川河川事務所の説明では、ここ数週間雨がなかったために微生物が川底にたまり、その後の集中豪雨により川底の泥が巻き上げられ、微生物が急激に酸素を消費したために魚が酸欠になったと説明している。 この事件のメカニズムは、がけ川のヘドロを減少させる手法と似たところがある。 小溜井の水門を開閉すると、川の流れが出来て川底の微生物が巻き上がって活発に働き、ヘドロを分解するというものだ。 本来護岸に葦などの植物があれば、魚が死ぬことはないのだが、荒川などは護岸工事がされていて、生態系が貧弱になっている。同じ構造はがけ川にも見ることができる。 ヘドロをなくすだけでなく、その後の生物環境に配慮した河川浄化活動が求められている。
  関連サイト ▽リンク:東横堀川水門操作規程 ▽リンク:大阪市建設局:水門操作による河川浄化
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : あだち広報に協働の実践例として掲載されています |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-5-25 12:39:04 (1160 ヒット)       コメントする |     5月25日号のあだち広報『協働って何だろう?』の実践例のひとつとして、がけ川ジャブジャブ大作戦の活動が掲載されています。 あだち広報は区内全所帯に配布されており、活動をお知らせするよいPRとなりました。 活動を始めて3年目。 みなさんの地道な努力により、様々な成果を生み出すと同時に、注目を集めています。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 構造上の課題 |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-5-11 6:50:47 (1090 ヒット)       コメントする |     「小溜井排水場付近は、日によってきれいさが異なります。今日はコイ数匹の死骸が放つ悪臭がひどく気になりました。 浮いたゴミなどは、シルバー人材のスタッフが定期的に取り除いてくれますが、樹木から落ちる花びらなどは行く場所もなく漂っています。 住民の意識改革による河川浄化をテーマにした活動は、成果を現しつつありますが、それ以上にこの川の汚れは構造上の問題を抱えています。 排水場水門の稼動は河川浄化のために不可欠であるように、改めて感じさせられます。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : FM東京取材 |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-5-10 22:58:53 (1100 ヒット)       コメントする |     5月10日(火)、FM東京『シャボン玉せっけん』の取材を受けました。ジャブジャブ大作戦では、台所などの日常生活で、より環境に配慮した製品を使ってもらおうと、団子的当てゲームの賞品などでシャボン玉せっけんを配布していました。 今回の取材では、アクリルタワシづくりや勉強会の開催など、これまでの活動の様子を紹介しました。 「人とつながり、地域とつながり、自然とつながるという豊かさをこの活動を通じて広めていきたい」 とH事務局長。 台所の汚れ落ちがいいと主婦の皆さんの間で噂され始めたシャボン玉せっけん。今夏の団子的当てゲームに参加して賞品をゲットし、ぜひお試しください。 ▽リンク:FM東京・シャボン玉せっけん
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : がけ川景観デザイン作成ワークショップ |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-4-11 10:36:26 (1077 ヒット)       コメントする |     4月10日(日)午後7時より、神明上町会集会所にて、株式会社トデックの技師2名を招いてがけ川景観デザイン作成のためのワークショップが行われ、地元町会、学校、NPO関係者など30名が参加しました。 このデザイン作成は、財団法人足立区まちづくり公社の『都市景観デザイン助成』を受けてのもので、これまでの活動の成果と未来への具体的なイメージ像を共有するために作成するものです。通常は、デザインのたたきができてから住民に案を示すのですが、すでに住民の活動が始まっている今回のケースにおいては、住民の意見を聞いたうえでデザインを起こしていくという方法をとりました。子供たちの感想文やイメージ図、過去の取り組みの状況、歴史など幅広い議論を行いました。 トデックの佐藤さんが、現在の小溜井排水場付近の図面を模造紙に書き、ポストイットでアイディアを貼り付けていきます。参加者のこれまでの実績と、佐藤さんのファシリテーションの上手さのお陰で、脱線しながらも大いに賑わいました。 どんながけ川景観デザインができるか楽しみですね。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 身近なひとのうれしい声 |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-3-22 11:47:05 (1042 ヒット)       コメントする |    活動が中断している冬の期間も、ボランティアのみなさんはがけ川に小まめに足を運んでは、様子を見ているようです。 「ゴミの投げ捨てはほとんどなくなったね」 「ヘドロがひび割れている。分解がすすんでいるようだ」 などなど。 川がきれいになっていると実感すると同時に、地域のみなさんの意識も着実に変ってきていることを感じます。 先日、川沿いに住むHさんからこんな話を聞きました。 「正月になると毎年親戚が遊びに来るんだけれど、以前すしを頼んだとき、『お前のとこのすしは川のせいでドブのにおいがするからいやだ』と言われていたんです。でも今年すしを頼んだら『オイシイ』といって食べてくれました。ああ、活動のお陰で変ったんだなあとうれしくなりました」 こういう話を聞くと、とても胸が熱くなります、 もうすぐ春です。ジャブジャブシーズンも始まりますのでもうしばらくお待ちください。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 役員会開催 |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-3-15 11:01:21 (1093 ヒット)       コメントする |    3月14日(月)午後7時より、神明上町会集会所にてジャブジャブ役員会を行いました。 今年度の活動成果・会計状況説明・来年度のスケジュール・18年度以降に向けての話し合いなどを行いました。 地元町会長のみなさまは、忙しいながらも地域ネットワーク作りのために、この活動を支えていただいています。地域組織がまとまり、さらに輪を広げていこうとするオープンな姿勢に、事務局としては大いに助けれられています。 「4月3日に桜祭りやるので来てよー」 とお誘いも頂きました(午後から参加します)。 地域交流が広がることはとても嬉しいことです。 
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : 『がけ川・夢未来予想図』デザイン現地打ち合わせ |  | 投稿者 river-rat 投稿日時 2005-3-9 18:49:32 (1018 ヒット)       続き... | 1コメント |    3月9日(水)午前10時より、小溜井排水場にて株式会社トデックのスタッフと打ち合わせを行いました。(財)足立区まちづくり公社の都市景観デザイン企画作成援助を活用し、『がけ川・夢未来予想図』と題したデザインを、作成していただきます。 今年3年目を迎える活動の集大成として、私たちの活動を未来につなげていくため、イメージを共有するためのデザインです。 トデックのスタッフの方々にはこれまでの活動を伝え、単に親水機能を備えたデザインをするだけでなく、これまでの活動や目的を反映させたようなデザインを作っていただきます。3月中旬にたたき台をつくり、昨年の夏休み親子環境教室の発表や、地域学校の意見・活動参加者の意見を聞きながら一緒に作り上げてきます。 どんなデザインができるかとても楽しみです。
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|  《5.がけ川ジャブジャブ大作戦ニュース》 : がけ川の河川整備計画(原案)が作成されました  パブコメ募集中です! |  | 投稿者 miyashita 投稿日時 2005-3-8 18:05:03 (1010 ヒット)       コメントする |     東京都では、垳川を含めた東京都が管理する河川の一部について、河川整備計画の原案を作成しました。平成17年3月1日〜25日まで、浅川圏域(15河川)、柳瀬川流域(3河川)及び中川・綾瀬川圏域(9河川)の計画(原案)の閲覧及びパブリックコメントの募集を行っています。ぜひみなさんご覧になってください。垳川については、中川・綾瀬川流域の原案に含まれています。この原案の30ページには、「垳川などの水質改善を図るため、関係市区と連携を図ると共に、地域の市民団体と協力し水質の向上をめざしていく。」と記されています。 ▽リンク:東京都建設局ホームページ:河川整備計画について 上記ページの「河川整備計画(原案)についてのご意見募集」→「中川・綾瀬川圏域」をご覧ください。
  コメント:  河川法の改正は1997年に行われました。この改正で、河川法の目的が従来の「治水・利水」から「治水・利水・環境」へと変わったわけです。また、従来では河川整備に関わる計画は「工事実施基本計画」という計画ひとつのみで、これは国土交通省(旧建設省)だけが計画を作成していたのですが、改正後は、「河川整備基本方針」「河川整備計画」の2つとなり、河川整備計画については学識経験者及び住民の意見を反映させることが可能となりました。
  つまり、1997年からの新河川法には、「環境」「住民参加」という2つの視点・キーワードが新たに加わったわけです。ですが、まだまだ河川管理者の裁量は大きく、河川整備計画における「環境」への配慮や「住民参加」は実質的なものとはなっていないのが現状です。
   河川整備計画は、垳川を含めた一級河川109水系のうち、策定済みは11水系あまりとごくわずかです。今回のパブリックコメントは、これからの全国の河川整備基本方針・河川整備計画の行く末を左右する貴重な機会ですので、ぜひみなさんご意見を提出してください。
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    80kg  | 
   
   
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     15680kg  | 
   
   
    |  CO2削減 | 
     3763kg  | 
   
   
    |  可燃ゴミ削減額 | 
     94万752円  | 
   
 
 
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 | アルミ缶リサイクル |  
   
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       07年の来園者
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      8524名 
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      8889名 
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      9303名
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       04年の来園者数
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      8266名
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